眉毛アートメイクを受けたいけど、施術後の肌の様子が気になる方、たくさんいると思います。
- そもそもダウンタイムってなに?
- ダウンタイムは長いのか?
- 赤みや痛みは出るのか?
- 眉の色の濃さはどんな変化をしていくのか?
など、何も知らずに施術を受けると、人前に出た時に恥ずかしい思いをするかもしれません。
僕の実体験の結論からすると、
「前髪で隠せば大丈夫」になります。
ダウンタイムを自然に乗り切る方法を含め、
今回の記事では、ダウンタイム、赤み、痛みについて解説していきます。
実際に僕が眉毛アートメイクを受けた時のダウンタイムの様子を載せるので、
具体的にどんな感じなのかよくわかると思います。
Contents
眉毛アートメイクの ダウンタイムと赤み、痛みについて
そもそもダウンタイムとは、眉毛アートメイクを行った後の経過期間のことです。
眉毛アートメイクのダウンタイム期間は、個人差がありますが、
通常は1週間から10日程度が目安とされています。
ダウンタイム中には、赤み、痛み、眉毛の色落ちや腫れが起こることがあります。
僕の場合、赤みは施術を受けた次の日にはなくなっていました。
痛みに関しては、多少の痛みが2〜3日残りました。
実際の経過をお見せします。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、眉頭の付近が赤みがかっています。
ワセリンベタベタなので、テカテカしていますね。
流石に当日なので、ズキズキ痛かったです。
ここからはワセリンを塗る前の様子を撮っているので、眉毛の濃さの変化がわかると思います。
赤みはほとんど無くなりました。
痛みも多少はありましたが、ほぼ気になりませんでした。
赤み、痛みはもうありませんね。
眉毛が濃くなってきました。
この辺りから落ち着いてきました。
だいぶ薄くなりましたね。
1回目は特にインクの色との兼ね合いもあるので、様子見の部分があります。
眉毛アートメイクがなぜ2回施術が必要なのか、よくわかると思います。
一気に飛んで、眉毛アートメイク2回目の5日目です。
だいぶ落ち着いていると思います。
以上が僕のダウンタイムの経過になります。
ビフォーアフターについては以下の記事を参考にしてください。
眉毛アートメイクはメンズこそ受けるべき!整った眉毛でイケメンに!
赤みや痛みは2〜3日で落ち着きましたが、問題はそこからの痒みの方です。
どうしても皮膚が傷ついているので、痒みが生じます。
でも掻いちゃいけないんです。鬼
その辺のことを踏まえ、注意点についてお伝えしていきます。
眉毛アートメイクのダウンタイム中の注意点
眉毛アートメイクのダウンタイム中には、以下の点に注意する必要があります。
- 眉毛に水をかけない
- 眉毛を掻かない
- 化粧品を使わない
- 運動や入浴時の蒸気に注意する
- 眉毛を触らない
- 紫外線や日焼けを避ける
- 痛みや腫れがある場合は、医師の診断を受ける
特に気をつけなければいけないのは、眉毛を擦らないことです。
根気よく過ごすことが大切です!
また、眉毛アートメイクを行ったクリニックやサロンからは、
ダウンタイム中のアフターケア方法を指導してもらえます。
正しいケア方法を守ることで、ダウンタイムを短縮することができます。
サロンにもよると思いますが、僕の場合はワセリンを貰いました。
「ワセリンが乾いたら塗り直す」それを1週間繰り返しました。
大体朝昼晩の3回ほどです。
ダウンタイム当日の写真にも載せましたが、ここが一番の問題です。
「ワセリンはテカる」
ダウンタイムを自然に乗り切る方法
ダウンタイムで一番気になるのは、周囲からの反応、見た目について
だと思います。
前述した通り、ワセリンをもらった場合テカリ、ベタつきがあるし、
眉毛の色の濃さは4〜7日経つまで、日に日に濃くなっていきます。
※一度濃くなってから、落ち着きます。
ワセリンによるベタつきも、眉毛の濃さも自然に防ぐ方法があります。
眉毛が隠れるくらいの前髪です。
前髪がやや張り付く感じはありますが、前髪無しでおでこ、眉毛全開よりは目立たないです。
少し気持ち悪い感覚はあると思いますが、1週間の辛抱です。
根気よく乗り越えましょう!
ダウンタイムが終わった後の注意点
眉毛アートメイクのダウンタイムが終わった後も、以下の注意点に気を付ける必要があります。
- 眉毛に強い摩擦を与えない
- 眉毛に直接紫外線を当てない
- 美容液などを使って、眉毛を保湿する
- 定期的にクリニックやサロンでメンテナンスを受ける
眉毛アートメイクは、施術後に眉毛が完全に定着するまで時間がかかります。
定着までの期間中には、ダウンタイム中と同様に注意が必要です。
眉毛アートメイクは徐々に薄くなっていきます。
いかに薄くならないようにするか、施術後のケアも大切です。
そして、1回ではなくきちんと2回施術を受けましょう!
ダウンタイムのことを正しく理解して適切な眉毛ケアを
眉毛アートメイクを受けた後には、ダウンタイムがあります。
ダウンタイム中には、眉毛の赤み、痛み、色落ちや腫れが起こることがあります。
正しいケア方法を守ることで、ダウンタイムを短縮することができます。
また、前髪を作っておくことで、自然にダウンタイムを乗り越えることが出来ます。
ダウンタイムが終わった後も、眉毛には注意が必要です。
定期的なメンテナンスや、クリニックやサロンからのアドバイスを参考に、美しい眉毛をキープしましょう。
サロン選びに迷っている方は、以下の記事を参考にしてみてください。
【眉毛アートメイク】失敗しない、メンズにおすすめのサロン4選