読書

【メモの魔力】自己分析1000問で得られる絶対的自信

こんにちは!こみなりです!

今回は前田祐二さんの著書「メモの魔力」を読んで

得られたことを大きく2つに分けて話していきたいと思います!

「人気作だけど読んでないな」

「読みたいけど活字が苦手だな」

安心してください、個人的に大事だなと思った部分を簡単に

まとめました!

  • 絶対的自信のつけ方
  • 生きる姿勢

この2つです!特に、

自分に自信が持てない人

新しい価値観に触れたい人

はおすすめです!

それぞれ詳しく見ていきたいと思います!

【メモの魔力】自己分析1000問で絶対的自信がつく

メモの魔力を読めば、絶対的な自信がつきます。間違いありません

なぜなら、これができている人は世の中にそういないからです

何をするのか?メモの魔力巻末に掲載されている

「自分を知るための【自己分析1000問】」に答える事です!

「1000問が億劫だな」と感じる人は、始めの100問だけでもいいと思います!

 

とにかく自己分析をして自己理解を深める

どんな質問をされても答えられる

 

自分と向き合う事に今までどれだけの時間を使ってきたでしょうか?

僕はこの1000問の質問に答えた時、痛感しました

同時に、自分のことを把握しているのが

こんなにも自信に繋がるとは思ってもいませんでした

 

自分と向き合うことで、具体的なエピソードから価値観を確立できるので、

人に話すときもストーリー性のある伝え方ができます!

例えば僕は、幼少期に嘘で大切な人を傷つけたことがあり、

それがトラウマで今でも嘘が好きじゃありません

 

これは一部に過ぎませんが、こうして過去と向かい合うことで

  • 今なにを大切にしたいか
  • 自分の軸はなにか

生きていく上でとても大事な人生のコンパスが手に入ります!

迷いがなくなり、自信が生まれます!

メモの魔力で得られる生きる姿勢とは?

 

メモの魔力で得られる生きる姿勢とは具体的になんなのか?

これ物事の捉え方、考え方のことなんです

「情報を素通りしなくなる」その姿勢が身につきます!

メモの魔力では、メモのとり方を

  1. ファクト(事実)
  2. 抽象化
  3. 転用

の3つのステップでアクションに落とし込んでいき、

実生活でもその考えを展開していきます

 

例えば、今流行ってるもの、こと(ファクト)の背景、本質、共通点(抽象化)を

見抜く事により、新たな流行へのアイデアに変える(転用)

と、いった感じです!

 

この考え方はすごいです!自分はなぜ面白いと思ったのか?どこに感動したのか?

また、みんなは何に心動かされているのか?

どんな事柄からもヒントを得られるようになります!

アンテナが広がります!

 

これが生きる姿勢です!

今までよりも1歩踏み込んだ考えができるようになるので、

価値観が広がります!

ちなみに、

  1. ファクト(事実)
  2. 抽象化
  3. 転用

この3つの考え方で最初に話した

自己分析のノートも書いていくので、

 

  1. 過去の出来事から(事実)
  2. 共通点や大切にしていることを見つけ(抽象化)
  3. 価値観を確立する(転用)

といったように、

どこにでも活かせる考え方になります!

メモの魔力は人生を変える1冊

いかがでしたでしょうか?復習すると、

  • 人生のコンパスが手に入る(絶対的自信)
  • 価値観が広がる(生きる姿勢)

個人的に、

自己分析1000問は本当におすすめです!!

覚えてない事もたくさんあったり、記憶を探ったりしてとても容易な作業ではないです

「でもとにかく1000問やり切ろう!空白があっても進もう!」

そうやって3週間くらい自分と向き合いました

ノートの数で言ったら3冊。これは多分少ない方です

でもいいんです、自己分析は人と比べるものではないし、

自己分析は完結するものではありません!

一生自分と向かい合っていく事なので終わりはありません

余白は後からでも埋まります

僕は「メモの魔力」に出会えたことで

かなり人生変わったように思います!

 

とにかく1000問終わらせてみてください!世界はだいぶ変わるはずです!

すみません、少し暑苦しくなってしまいました笑

ですが、ぜひその感覚を体感して欲しいです!

「メモの魔力」は間違いなく人生に影響を与えてくれる、

とてつもない武器です

少しでも興味を持ってくださった方がいれば、ぜひお手にとって読んで欲しいです!

 

 

それから、前田祐二さんの著書「人生の勝算」

についてもまとめているので、

興味のある方はぜひこちらもよろしくお願いします

 

実際に行った自己分析ノート

参考元:「メモの魔力」前田祐二