こんにちは!こみなりです!
今日はシミについて話していきたいと思います!
シミの大きな要因の1つが紫外線です!
紫外線はシミだけではなく、老化の原因の約80%とも言われています!
怖いですね、紫外線。
本記事では、シミの種類とそれぞれのお手入れ方法について解説していきます!
Contents
【老化促進!】紫外線の恐怖!シミのタイプ別原因とお手入れ方法!
まずは、シミの種類を確認しておきましょう。
シミの種類は、
- 老人性色素斑(日光性黒子)
- 雀卵斑(そばかす)
- 炎症後色素沈着
- 肝斑
の4つです!
それぞれ、特徴と原因、お手入れ方法を見ていきましょう!
老人性色素斑(日光性黒子)
シミの中で最も多いものがこちらになります!
特徴
直径数ミリから数十ミリのさまざまな大きさの丸い色素斑
薄い茶色から次第に濃くなり、黒くはっきりしている
頬骨の高いところにできやすい
原因
紫外線の影響や肌の老化によって、メラニンが蓄積することでできる
お手入れ方法
- UVケア商品で紫外線を防ぐ
- 初期の薄いものは美白化粧品を使う
- 定着した濃いものは消えないので、レーザー治療などが必要になる
書いてある通り、UVケアはもちろんですが、
初期の薄いものは美白化粧品で改善が見られるようです!!
すぐに対策をとりましょう!
雀卵斑(そばかす)
特徴
直径2、3ミリの小さな点状に広がるシミで、丸くはなく三角や四角の場合が多い
ほとんどが薄い茶色(褐色)をしている
頰や鼻を散らばるようにできる
原因
遺伝的な要因ででき、幼少期から思春期にかけて目立つ
紫外線の影響で濃くなることもある
お手入れ方法
- UVケア商品で紫外線を防ぐ
- レーザー治療を取り入れると綺麗に消えることもあるが、再発することもある
遺伝的な要素が強いせいか、美白化粧品の効果は出にくい
とはいえ、紫外線を防ぐ対策になると思うのでやはりUVケアメインで考えた方がいいでしょう
炎症後色素沈着
特徴
赤から黒い色までさまざま
原因
ニキビ跡や虫さされ、傷などによる肌の炎症が治ったときにできるシミ
毛抜きによってムダ毛を処理したときに跡になることも
お手入れ方法
- 美白化粧品を使う
- 気にしすぎて刺激しすぎると、メラニン合成を高めるので、洗顔は優しく
炎症後色素沈着は原則として、レーザー治療は禁忌とされているらしいので
美白化粧品で改善を試みましょう!!
肝斑
特徴
左右対称にできる
淡褐色や暗褐色まで色はさまざま
原因
紫外線の影響や
女性ホルモンのバランスが崩れたときにできることが多い
妊娠中、ピルを服用したとき、更年期の人など
お手入れ方法
- UVケア商品で紫外線を防ぐ
- 内服薬のトラネキサム酸をとる
- 美白化粧品で薄くなることもある
- 洗顔はソフトにする
トラネキサム酸
アミノ酸の一種でメラニンの発生を抑制する、抗炎症剤シミ対策まとめ
いかがでしたでしょうか??
程度にもよりますが、
- 紫外線防止
- 美白化粧品を使う
ことが改善への近道になっていると思います!
どんなものでも予防しておくことは必要だと思いますので
季節問わず、紫外線対策はしておきたいですね!
10,800円の高級美容サプリが980円!?【マスターホワイト】参考元:日本化粧品検定テキスト