太りたい男が自宅に買うべき３つの筋トレ器具(3ヶ月で7キロ増)

こんにちは！こみなりです！

今回は、太りたい男が自宅に買うべき３つの筋トレ器具について解説します。

僕は以前、3ヶ月で7キロ増やした方法についての記事を書きました。

(詳しくは下記の記事を読んでみてください)

この記事の中で、自宅で筋トレすることを推奨しましたが、

実際に僕が買った物について詳しく触れていないので、

本記事で紹介します。

 

僕が実際に、今から紹介する３つの器具を自宅に購入し、

3ヶ月で7キロ(170cm、53キロから60キロ)増やすことに成功したので、

以前の記事を読んで、「自宅で筋トレしよう！」

と思ってくれた方はもちろん、

「太りたい」「身体を大きくしたい」

「ジム通っても成果が出ない」

という方に読んで欲しい記事です。

ガリガリコンプレックスから解放されて、堂々と夏服を着こなしましょう！

太りたい男が自宅に買うべき３つの筋トレ器具(3ヶ月で7キロ増)

太りたい男が自宅に買うべき３つの筋トレ器具について、

はじめに僕が買った３つのものを紹介します！

それぞれの使い方や、メリット、デメリットを紹介していきます。

フラットベンチ

フラットベンチは、

ために購入しました！

フラットベンチの最大のメリットは、できることが増えることです。

特に、「ダンベルベンチプレス」

かなり胸筋に効かすことができるので、胸を鍛える上で欠かせないと判断しました。

そして、ダンベルは使わなくとも、

究極の腹筋、「ドラゴンフラッグ」が出来ます。

(ドラゴンフラッグはマジでやばいです)

と、基本はダンベルメインですが、できることや、負荷がコントロールできるようになります。

デメリットは、場所をとることです。

一応折りたためるものもあります。

 

プレート付け替え型のダンベル20キロ×2個セット

筋トレのメインになるものです。

プレート付け替え型のダンベルは、

と、汎用性が高いです。

特に、「重さを自分で変えられる」ところに魅力があると思います！

重さが決まっているダンベルを用意するとなると、

次の負荷の段階に行くたびに新しく購入しなければなりませんが、

プレート付け替え型なら、自由自在です。

やはり、鍛える場所によっては、負荷の重さがかなり変わってくるので、

自宅に買うなら、プレート付け替え型で間違いないと思います！

 

僕は、このダンベルを使って、

「胸、腕、背中、腹、肩、下半身」の６カ所を

1週間で回していました！

(必ずどこかが「超回復」している状態)

僕は、20キロ2個のセットで始めましたが、30キロのセットもあります。

ですが、ガリガリの人は20キロスタートで良いと思います。

(30キロでも良いですが、値段が上がるので)

 

デメリットは、「付け替えるのが手間」というところと、これも場所をとります。

付け替えが便利な反面、部位ごとに変えるのはやはり面倒な部分があります。

ドア取り付け型懸垂器具

懸垂は、背中の筋肉を中心に鍛えられる、自重トレーニングです。

背中に効率よく効かせるために

懸垂器具を買いました。

もちろん、ドアに取り付けるタイプのものじゃなくてもOKですが、

僕は場所をとりたくなかったので、ドアに取り付けれるタイプにしました。

(ドアのタイプによっては取り付けられないものもあるようです)

僕は懸垂は毎日やりました！

デメリットは、これも保管場所をとることです。

ただし、ドア閉めなくて良いなら、最悪付けっぱなしに出来ます。

太りたい男が自宅に買うべき３つの筋トレ器具まとめ

太りたい男が自宅に買うべき３つの筋トレ器具のおさらいをします。

共通してデメリットは、場所をとること、初期費用がかかることですが、

それ以上に得られるメリットの方がはるかに大きいと思います。

この３つを自宅に揃え、毎日筋トレに励むことで、

3ヶ月で7キロ増という記録を出すことができました！

以前ジム通いしていた時には、何も成果が出なかったのにです！

冒頭にも紹介しましたが、僕が7キロ増やすまでにしたことは

下記の記事でまとめてあるので、読んでみてください

太りたいのに太れないっていうのは、男として本当にコンプレックスですよね。

僕は特に子供の頃からガリガリで正直諦めていた部分もありました。

ですが、本気で努力してみようと思い立ち、3ヶ月間頑張ったら

結果がついてきてくれました。

筋肉は裏切らないの意味が今ではわかります。

皆さんも毎日の筋トレで、脱ガリできることを願います。

1ヶ月腹筋チャレンジして腹筋を割った記録もあるので、

気になる方は下記の記事も読んでみてください。